安心の保証金不要・修理代無償サービス
ククレンタルでは、レンタルスーツケースが破損・汚損・紛失した場合でも、お客様に過失がなければ、修理代・弁償金はかかりません。
また、前もっての保証金などは要求いたしません!
ご使用中の多少のキズや汚れ等は無償になっておりますので、安心してご利用ください。
※お客さまの故意・重過失による破損・汚損・紛失は除きます。(例:シンナー等でシールを取ろうとして塗装が取れた場合など)
※当店では、お客様の利便性を考慮して、破損証明書(Damage Report)の提出も不要とさせていただいております。
ひどい!?スーツケースの扱われ方
スーツケースという商品は、耐衝撃性にすぐれた素材を各所に使用しておりますが、空港や運送会社では「商品」ではなく「荷物」として扱われるために、残念ながらとても乱暴に扱われることが多いのが実情です。
スーツケースは、コンベアから落下する程度でしたら、老朽化した場合を除いて、壊れることは稀です。
しかしながら、これまでのレンタルでの経験から、おおよそ200~300分の1の確率で、明らかに人の力を超えた衝撃によって壊されているケースがあります。
これは、フォークリフト等の乗り物によって引っ掛けられたり、ベルトコンベアに挟まれたりしたといった、不幸なケースです。
特に空港のベルトコンベアでは、繁忙期になると、隙間なく手荷物が並べられるため、スーツケースがどこかに引っかかってしまった場合、後続の荷物の荷重が一気にかかってしまい、通常では考えられない壊れ方をするのです。
つまり、「空港や運送業者に預けたスーツケースが壊されて戻ってくる」ということは、十分に起こり得るのです。
※一度の使用で・・・という不幸も、稀にですが、あり得るのです。
通常必要な破損証明書(DamageReport)も当店では不要!
他店では、お客様の故意・過失ではないことを証明するために、航空会社の発行する「破損証明書(Damage Report)」を取得必須とするところもありますが、当店では、この破損証明書(DamageReport)は不要です!
ただし、念のため破損・汚損が確認できた場合は、お電話・メールにてご一報いただけると幸いです。
◆もしご自身のスーツケース、荷物が破損等してしまった場合は?
航空会社は、航空会社側の過失で荷物(スーツケース)を破損させてしまった場合に、「破損証明書(Damage Report)」を発行し、補償をしてくれる場合があります。
破損証明書(DamageReport)は、税関を通る前の「手荷物サービスカウンター」で発行してもらえますが、税関を通ってしまうと、破損証明書を発行してもらうことはほぼ不可能となります。
税関通過前に、各種チェックを済ませることを推奨します。
快適な旅行のために返却されたスーツケースや荷物のチェックを!
快適な旅行をするためにも、返却されたスーツケースを、税関通貨前に確認することをお勧めします!
以下にチェックポイントを記載します。
①キャスター部、底足、取っ手など、突起している部分をチェックしましょう
突起している=ぶつかったり、ひっかけやすいという事になりますので、特にキャスターや取っ手については外観から見ても破損が簡単に確認できます。
また、突起した部分に衝撃を受けると、その付近のボディが亀裂・陥没することがありますので、周囲のボディのチェックもした方が良いでしょう。
取っ手については、衝撃を受けた場合、部品の中で折れていることがあり、持ったら、取れてしまうことがあるため、最大まで伸ばしてみる事で確認漏れが防げます。
②中身をチェックしましょう
外観だけではなく、スーツケースを開けてみるのも大事です。
中の荷物が壊れていないか、更には盗まれていないかをチェックしましょう。
また、フレームが歪んでいると、かみ合わせが悪くなり、スーツケースの開閉がしづらくなったり、鍵がかかりづらくなったりします。
特に鍵部分に衝撃を受けている場合、開けてみないと破損に気が付かないことがあるため、開閉だけでも確かめる事が重要です。
③補償対象外と言われた場合は?
ご自身の荷物やス―ツケースなどで、明らかに機能を損なっているのに、航空会社のカウンターで「補償対象外」と言われる場合があります。
ただし、「補償対象外」と明記された破損証明書(Damage Report)を貰うことができるようです。
当店では不要ですが、お客様ご自身の過失ではない事を証明する内容となりますので、証明書を受け取っておくことをおすすめします。
代替品の貸与について
航空会社の扱いによって破損してしまった場合は、サービスカウンター等で代替スーツケースが用意されます。
この場合、破損したスーツケースは現地で処分される可能性がございますので、回収時には代替スーツケースを弊社までご返送ください。